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2010'05.17 (Mon)

景気回復期待

最近、新聞紙上を賑わしている言葉がある。
「営業増益」
「増収増益」
ちょっと見ただけでも、合繊、アルミ、住宅、製薬、印刷大手、情報サービス、機械工具商社、切削研削工具、射出成型、などなど。
様々な業種で、増益や受注の増加を見込み、業績回復基調が徐々に膨らんできている。

一方で、ジャスダック上場のプロパスト(住宅、マンション開発)は民事再生法の適用申請を行い保全命令を受けたという。

リーマンショックのせいにするのは簡単だ。
プロパストの詳しい内容については知らない。
しかし、こういった企業の流れを見ていると一つの推定が出来る。

リーマンショックで業績が悪くなったところは多い。
そのなかで、次の回復期まで我慢できるところと、出来ないところがあるということだ。

業績好調のときには、ついつい、いつまでも業績が良いと勘違いする人は多い。
バブルのときもそうだったですね。
変だとは思いながら、みんなが株と土地の右肩上がりを信じていた。
いつまでも上昇を続けると思っていた。
「株をしない奴は馬鹿だ」とまで言っていた人がいた。

業績が良い時は、社内でも「イケイケ、ドンドン」だ。
固定費はうなぎのぼりに上昇し、在庫は膨らむだけ膨らむ。

上場企業は、減損会計を導入しているから、在庫が膨らんでも評価減というシグナルが鳴る。
中小企業で減損会計を導入しているところは、まず、無い。

業績が良い時に、今のお金の使い方(現在投資)と将来のお金の使い方(将来投資)を検討しないといけない。
攻めの投資と守りの投資。

そんなことを考えながら経営していけば、逆境のときも耐えられ、成長の時に攻められる。
経営とはバランスだといった人がいた。

業績回復の時には、業績回復時の経営が必要だし、業績悪化時にはそれに対応した経営が必要だと思う。
将来を見据えた計画作りが必要な理由もそこにある。


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